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注目の星野リゾートnote

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毎週、編集部が気になった星野リゾートのスタッフnoteをピックアップしてご紹介しています。
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#星野リゾート

夏休み【前編】〜星のや東京編〜

久々の投稿になってしました。奥入瀬渓流の自然をテーマに何本か書こうと筆は取ってみましたが、素材が思うように集まらず公開まで至らず断念。 言い訳も済んだところで。 今回の記事では、8月と9月にそれぞれお休みをいただいて、星のや東京とOMO5函館に泊まってきた模様をご紹介したいと思います。 「塔の日本旅館」 星のや東京いきなり私ごとで恐縮ですが、8月上旬に兄弟のように育ってきた従姉妹が結婚式を挙げました。 その式に参加するために東京に戻っていたのですが、その際せっかくだから

【OMO5函館】初函館!おひとりさま旅に行ってきました✈

だいぶ涼しくなってきましたね🍃 みなさんはどんな夏休みを過ごしましたか?💭 私は、北海道がとっても大好きで、毎年暑い時期には北海道に行く!と決めています◎ 今年は、2024年7月6日オープンのOMO5函館に泊まりに行ってきました👏 今回、OMO5函館を選んだ理由は、今年オープンだったのもあるのですが、何と言ってもホテルのアクセスがいい!! なんと、函館駅から徒歩約5分!荷物を24時間利用OKのロッカーに預けたら、市内循環のOMO専用無料バスで観光に行けます🚌 なんと今

青森ねぶた祭に関する情報

こんにちは! また久々に投稿します😅 やっぱりこの青森ねぶた祭期間、忙しいですね…! あっという間に終わってしまいました。今回8月4日(日)、8月5日(月)、8月7日(水)の3回、青森ねぶた祭を観覧しました。 その様子と参考情報を2回に分けてお伝えします。 毎年今の時期になりますと、ねぶた小屋という場所には写真で見るような大きいテントが設置され、そこに出陣するねぶたが待機します。まだ明るいので点灯はしないですが、ねぶたを近くで見ることができ、それぞれの特徴を見たりなど芸

教えます!京都、五山の送り火!

みなさん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。 京都人です! 今回は、毎年8月16日にある「五山の送り火」についてご紹介いたします。 京都の夏といえば…?というと、「祇園祭」と並ぶ全国的に有名な「五山の送り火」 昔から親しまれている伝統的なイベントです。 「五山の送り火は、お盆を締めくくる伝統行事。 迎え火によって現世に迎えたご先祖様を浄土(死後の世界)に送るという意味があります。 ちなみに、五山の送り火は京都市無形民族文化財に登録されております。」 (五山送

台中美食グルメスポット

こんにちは! 数日前までモンゴルの広大な大地を旅していたTABIKOです。 乾燥したモンゴルから湿度たっぷりの沖縄に戻ってきて汗が止まりません(笑) モンゴルの冒険談も書きますので、ご安心を! それまでは、私の大好きな台湾の記事にお付き合いくださいね~ では、早速「台中美食グルメスポット」をご紹介します! 台中美食グルメスポット タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂 創始店」 今や世界中で知られる 「珍珠奶茶(タピオカミルクティー)」の発祥地が 台中にある「春水堂 創始

【星野リゾート】地域への想いがかたちに。伝えたいこだわりを「魅力」として発信。

こんにちは。manaです。 今日もご覧いただきましてありがとうございます! 今回は星野リゾートの「魅力づくり」を「界 霧島」通じてご紹介します。 はじめにこんなふうに星野リゾートには「地域」に暮らしながら、その地域”ならでは”なことを追求している人たちがたくさん集まっています。 集まっているのか、そこにいるからそうなるのか順番はわからないけど、とにかくそういう人たちが集まっているのです。 全国の様々な想いで働く個性的な仲間たちについてはこちらもぜひご覧ください。 霧

独自の魅力に溢れた古都×不思議に誘うほんわか本

こんにちは、Onionです。 皆さまは歩いているだけでワクワクする、 好奇心くすぐられる街は近くにありますか? 私にとってその街は 古都京都の『祇園』です!! 街の中央を流れる鴨川は「京都らしい」 代表的な風景ではないでしょうか? 鴨川を中心に東西南北すべてに魅力的な お店やカフェ、神社仏閣が立ち並び、 訪れるたび新しい表情をみせてくれる 素敵な街です。 今回はそんな素敵な街を本を片手に 闊歩してきました! 所狭しと並ぶ新旧の魅力に溢れた通り 京都の街は『碁盤の目

光のカーテン 【奥入瀬 24/6/19】

奥入瀬渓流の本流にかかる 唯一の滝である銚子大滝。 少し陽が傾いてきた午後、 光のカーテンがかかります。 普通はこんなにはっきりとは見えませんが、 銚子大滝が舞い上げる大量の飛沫のおかげで 光の通り道がくっきりと浮かび上がるのです。 後ろの景色が霞んで見えるあたり、 遮光カーテン越しに見る景色と似てません?笑 これはもはや光のカーテンというより、 飛沫のカーテンと言った方がいいかもな。 舞い上がる飛沫のおかげで光が見えるのか 差し込む光のおかげで飛沫が見えるのか…

わたしがここにいる意味

先日、星のや竹富島と竹富島地域自然資産財団で協力してアイヤル浜〜カンナージ浜のビーチクリーンを行った。 その後に簡単なサンゴ礁の勉強会をさせてもらった。 そこで、私がここにいる意味をふと体感したので、備忘録的に残しておきたい。 私はもともと、生態系保全に関心があった。 そこから発展して、サステイナブルな、エシカルな未来というものを本気で願うようになった。 大学生の頃は、いろんなボランティアに参加し、環境系のNPOやソーシャルな発信をしているNPOでインターンをしていた。

Vol.7 星野リゾートスタッフとしてメディアインタビューを受けた話

こんにちは、Fujiです! 界アルプスがある大町市は黒部ダムが開通して賑わいを見せています。 今日は星野リゾートスタッフとしてインタビューを受けたお話をしようと思います!旅恋さんの記事には書かれていない裏話なども…! 改めて、自己紹介的な意味でもご覧いただけたら嬉しいです。 <インタビュー記事> なぜ私がインタビューに? 記事を読んでみていかがでしたでしょうか? 自分のことが書かれた記事を皆さんに見せるのはなかなか照れ臭いですが、とても素敵な記事で、またとない経験

遠くて不便だからこそ | 星のや竹富島

昨日、仕事中に山口由美さんの「世界の富裕層は旅に何を求めているか」という本の内容に触れる機会があり、「遠い」「不便」は魅力になる、というワードに心の中でウンウンと大きな声で共感しました。 本のレポはまた今度改めてシェアするとして、今の気持ちを言葉にしておきたく、パソコンを立ち上げました。 おとといまで石垣島と竹富島へ旅行に遊びに行ってきました。これまでのnoteでも書いた通り、竹富島は思い入れのある場所。単純にこの場所が好きだ、という直感めいたものもあるのですが、今ならば

【きんし丼】うなぎの上に巨大な卵!?謎のどんぶりを食べてきた【京都観光】

ここは京都と滋賀をへだてる山「逢坂山」 昔から人々の出会いと別れの舞台になってきた山だ。 今回の目的「きんし丼」は、この山中にある。 やってきたのは、JR京都駅から約20分「逢坂山 かねよ」 普通のレストランとは全く異なり、緑豊かな庭園の中にいくつかの建物があり、客はそれぞれ個室で料理を楽しむことができる。 「かねよ」の歴史は古く江戸時代、伊勢から京都へうなぎを運んでいた飛脚が、逢坂山の水でうなぎを生かしておくと臭みが抜けておいしくなることを発見したことから始まる。

雲海仙人の日記2024

とうとう!?ようやく!? 5月9日、今シーズンの雲海テラスがOPENしました。 雲海仙人達のシャンパンOPENに合わせ参加者全員で、今年も沢山の雲海と出会えるように願いを込めてクラウドリリース!! 当時は低温やトラブルがあり、1時間ほど遅れてのオープニングセレモニーでしたが、多くのお客様に参加頂き、本当に感謝しております。 床が凍っていて解氷液を撒いて準備するほどの低温・・・ 因みに昨日も凍れた〜※ 昨日の画像が⤵️ ※凍(しば)れた:北海道弁でとっても寒い 5月と

おにぎりに待ち時間2時間以上!?おにぎりぼんご

みなさんこんにちは。 突然ですが皆さんはおにぎりを食べるために2時間以上外で待てますか? 実は大塚には、毎日長蛇の列を作るおにぎり屋さんがあるんです。 今日はそんなおにぎり屋さんの紹介です。 毎日大行列おにぎりぼんご毎日長蛇の列ができる「おにぎりぼんご」さん。平日ランチタイムでも2時間以上待たなければならない行列ができています。 この写真はお店の前の写真ですが、ここの最後尾で1時間ほど待つと言われています。ちなみに列はここだけではありません。この後ろに道路があるため、一旦