親から子へと技を伝える小鹿田焼き。その窯元へ行ってきました!
大分県に引っ越してきてから出会った「小鹿田(おんた)焼き」。
はじめは何と読めばいいのかわからなかったのですが、一度覚えたら忘れそうもない不思議な読み方で美しい響き。
出会ってからというもの、何気なくインスタグラムを見ていても「あ、この器は小鹿田焼きだ!」とわかる、印象的な「飛び鉋(かんな)」「刷毛目」の模様。
小鹿田焼きは開窯以来、親から子へと技を伝える「一子相伝」で継承されています。
9軒の窯元が300年もの間、家族だけで継承し、お弟子さんや職人の方を雇わずに守り続けて