星野リゾート

“旅を楽しくする”「星野リゾート」の公式noteです。 星野リゾートのスタッフが全国各…

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“旅を楽しくする”「星野リゾート」の公式noteです。 星野リゾートのスタッフが全国各地から自由に様々な情報をお届けします。 みなさまにとって、新たな旅の楽しみを発見する場になりたいと思っています。

マガジン

  • みんなの星野リゾートnote(全記事)

    星野リゾートのスタッフのnoteをマガジンでまとめています。 暮らしている土地の話やお気に入りのスポット、働いていて感じたことや考えたこと、自分の大好きなものや趣味など、全国各地から様々なことを自由にお届けしていきます。

  • 注目の星野リゾートnote

    毎週、編集部が気になった星野リゾートのスタッフnoteをピックアップしてご紹介しています。

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2024年6月|注目の星野リゾートスタッフnote

6月もバラエティー豊かなスタッフnoteが沢山投稿されました。その中から注目のnoteをご紹介します。 下記より、すべての星野リゾートスタッフnoteの投稿もご覧いただけま…

星野リゾート
3週間前
11

観光者の目で描く

何ごとも、出会うタイミングによって その後の自分に与える影響の大きさが変わる。 ここ数年、僕の中での大きな変化は あるモチーフに出会ったことだった。 それは白樺だ…

台中美食グルメスポット

こんにちは! 数日前までモンゴルの広大な大地を旅していたTABIKOです。 乾燥したモンゴルから湿度たっぷりの沖縄に戻ってきて汗が止まりません(笑) モンゴルの冒険談も書…

【星野リゾート】地域への想いがかたちに。伝えたいこだわりを「魅力」として発信。

こんにちは。manaです。 今日もご覧いただきましてありがとうございます! 今回は星野リゾートの「魅力づくり」を「界 霧島」通じてご紹介します。 はじめにこんなふうに…

独自の魅力に溢れた古都×不思議に誘うほんわか本

こんにちは、Onionです。 皆さまは歩いているだけでワクワクする、 好奇心くすぐられる街は近くにありますか? 私にとってその街は 古都京都の『祇園』です!! 街の中…

光のカーテン 【奥入瀬 24/6/19】

奥入瀬渓流の本流にかかる 唯一の滝である銚子大滝。 少し陽が傾いてきた午後、 光のカーテンがかかります。 普通はこんなにはっきりとは見えませんが、 銚子大滝が舞い…

リアルRPG タイ旅行チャンタブリー編|旅のカタチ

旅館人による旅コラム、旅のカタチシリーズ。 海外での一人旅というものは、何気に突如さまざまな冒険に巻き込まれます。 本日は、人口50万人程度の地方都市、チャンタブ…

わたしがここにいる意味

先日、星のや竹富島と竹富島地域自然資産財団で協力してアイヤル浜〜カンナージ浜のビーチクリーンを行った。 その後に簡単なサンゴ礁の勉強会をさせてもらった。 そこで…

Vol.7 星野リゾートスタッフとしてメディアインタビューを受けた話

こんにちは、Fujiです! 界アルプスがある大町市は黒部ダムが開通して賑わいを見せています。 今日は星野リゾートスタッフとしてインタビューを受けたお話をしようと思い…

2024年5月|注目の星野リゾートスタッフnote

今月も注目のスタッフnoteをご紹介します。 施設近くのお店の話や、旅先での話、イベントや旅について考えた話など、バラエティ豊かなnoteが揃っています。 是非ご覧くださ…

星野リゾート
1か月前
10

遠くて不便だからこそ | 星のや竹富島

昨日、仕事中に山口由美さんの「世界の富裕層は旅に何を求めているか」という本の内容に触れる機会があり、「遠い」「不便」は魅力になる、というワードに心の中でウンウン…

【きんし丼】うなぎの上に巨大な卵!?謎のどんぶりを食べてきた【京都観光】

ここは京都と滋賀をへだてる山「逢坂山」 昔から人々の出会いと別れの舞台になってきた山だ。 今回の目的「きんし丼」は、この山中にある。 やってきたのは、JR京都駅か…

雲海仙人の日記2024

とうとう!?ようやく!? 5月9日、今シーズンの雲海テラスがOPENしました。 雲海仙人達のシャンパンOPENに合わせ参加者全員で、今年も沢山の雲海と出会えるように願いを…

おにぎりに待ち時間2時間以上!?おにぎりぼんご

みなさんこんにちは。 突然ですが皆さんはおにぎりを食べるために2時間以上外で待てますか? 実は大塚には、毎日長蛇の列を作るおにぎり屋さんがあるんです。 今日はそんな…

【石川・ワタシのワガシ】ご近所で練り切り体験が始まった話。

いきなりですが、“氷室(ひむろ)饅頭”をご存知ですか。 私が石川県に住み、氷室饅頭の文化を知った時には「日本版バレンタインだ!」と思いました。 ルーツは江戸時代ま…

2024年4月|注目の星野リゾートスタッフnote

星野リゾートのスタッフが、noteで情報発信する取り組みを本格的に始めて早1年。現在は188名のスタッフが取り組みに参加し、全国各地から様々な記事を投稿しています。総記…

星野リゾート
2か月前
22
2024年6月|注目の星野リゾートスタッフnote

2024年6月|注目の星野リゾートスタッフnote

6月もバラエティー豊かなスタッフnoteが沢山投稿されました。その中から注目のnoteをご紹介します。

下記より、すべての星野リゾートスタッフnoteの投稿もご覧いただけますので、少しでも覗いていただけると嬉しいです!

2024年6月の注目のスタッフnote

▼学生時代にOMO5東京大塚でパートナー社員として働き、大学卒業後に正社員として入社。今は界 アルプスで働くFujiさんがインタビュー

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観光者の目で描く

観光者の目で描く

何ごとも、出会うタイミングによって
その後の自分に与える影響の大きさが変わる。

ここ数年、僕の中での大きな変化は
あるモチーフに出会ったことだった。

それは白樺だ。

景色の中に
骨のように白く、
ぬらっと立ち並ぶ
異質な存在感。

上手く言い表せないが
この木には
「生きながら死んでいる」ような
佇まいがある。

美しくもあり、少しこわい。

他の地域でも見たことはあったが
北海道の白樺は、

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台中美食グルメスポット

台中美食グルメスポット

こんにちは!
数日前までモンゴルの広大な大地を旅していたTABIKOです。
乾燥したモンゴルから湿度たっぷりの沖縄に戻ってきて汗が止まりません(笑)
モンゴルの冒険談も書きますので、ご安心を!
それまでは、私の大好きな台湾の記事にお付き合いくださいね~
では、早速「台中美食グルメスポット」をご紹介します!

台中美食グルメスポット

タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂 創始店」
今や世界中で知

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【星野リゾート】地域への想いがかたちに。伝えたいこだわりを「魅力」として発信。

【星野リゾート】地域への想いがかたちに。伝えたいこだわりを「魅力」として発信。

こんにちは。manaです。
今日もご覧いただきましてありがとうございます!

今回は星野リゾートの「魅力づくり」を「界 霧島」通じてご紹介します。

はじめにこんなふうに星野リゾートには「地域」に暮らしながら、その地域”ならでは”なことを追求している人たちがたくさん集まっています。

集まっているのか、そこにいるからそうなるのか順番はわからないけど、とにかくそういう人たちが集まっているのです。

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独自の魅力に溢れた古都×不思議に誘うほんわか本

独自の魅力に溢れた古都×不思議に誘うほんわか本

こんにちは、Onionです。

皆さまは歩いているだけでワクワクする、
好奇心くすぐられる街は近くにありますか?

私にとってその街は
古都京都の『祇園』です!!

街の中央を流れる鴨川は「京都らしい」
代表的な風景ではないでしょうか?
鴨川を中心に東西南北すべてに魅力的な
お店やカフェ、神社仏閣が立ち並び、
訪れるたび新しい表情をみせてくれる
素敵な街です。

今回はそんな素敵な街を本を片手に

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光のカーテン 【奥入瀬 24/6/19】

光のカーテン 【奥入瀬 24/6/19】

奥入瀬渓流の本流にかかる
唯一の滝である銚子大滝。

少し陽が傾いてきた午後、
光のカーテンがかかります。

普通はこんなにはっきりとは見えませんが、
銚子大滝が舞い上げる大量の飛沫のおかげで
光の通り道がくっきりと浮かび上がるのです。

後ろの景色が霞んで見えるあたり、
遮光カーテン越しに見る景色と似てません?笑

これはもはや光のカーテンというより、
飛沫のカーテンと言った方がいいかもな。

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リアルRPG タイ旅行チャンタブリー編|旅のカタチ

リアルRPG タイ旅行チャンタブリー編|旅のカタチ

旅館人による旅コラム、旅のカタチシリーズ。

海外での一人旅というものは、何気に突如さまざまな冒険に巻き込まれます。
本日は、人口50万人程度の地方都市、チャンタブリーでの冒険のオハナシ。

一人旅って自由な反面、結構人恋しくなる

御飯食べるときも、荘厳な寺院を目にしたときも、その感動を共有できる人が隣にいないのは結構さみしい。
普段、当たり前のように家族や友人とご飯を食べているが、それが当たり

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わたしがここにいる意味

わたしがここにいる意味

先日、星のや竹富島と竹富島地域自然資産財団で協力してアイヤル浜〜カンナージ浜のビーチクリーンを行った。

その後に簡単なサンゴ礁の勉強会をさせてもらった。
そこで、私がここにいる意味をふと体感したので、備忘録的に残しておきたい。

私はもともと、生態系保全に関心があった。
そこから発展して、サステイナブルな、エシカルな未来というものを本気で願うようになった。

大学生の頃は、いろんなボランティアに

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Vol.7 星野リゾートスタッフとしてメディアインタビューを受けた話

Vol.7 星野リゾートスタッフとしてメディアインタビューを受けた話

こんにちは、Fujiです!

界アルプスがある大町市は黒部ダムが開通して賑わいを見せています。

今日は星野リゾートスタッフとしてインタビューを受けたお話をしようと思います!旅恋さんの記事には書かれていない裏話なども…!
改めて、自己紹介的な意味でもご覧いただけたら嬉しいです。

<インタビュー記事>

なぜ私がインタビューに?

記事を読んでみていかがでしたでしょうか?

自分のことが書かれた記

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2024年5月|注目の星野リゾートスタッフnote

2024年5月|注目の星野リゾートスタッフnote

今月も注目のスタッフnoteをご紹介します。
施設近くのお店の話や、旅先での話、イベントや旅について考えた話など、バラエティ豊かなnoteが揃っています。
是非ご覧ください!

24年5月の注目のスタッフnote

▼和菓子を行事にあわせて食べたり、時には友人や同僚に贈ったりと、和菓子文化が根付いている石川県。Samarさんが、ご近所の和菓子屋さんで和菓子作りを体験したお話です。

▼OMO5東京

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遠くて不便だからこそ | 星のや竹富島

遠くて不便だからこそ | 星のや竹富島

昨日、仕事中に山口由美さんの「世界の富裕層は旅に何を求めているか」という本の内容に触れる機会があり、「遠い」「不便」は魅力になる、というワードに心の中でウンウンと大きな声で共感しました。

本のレポはまた今度改めてシェアするとして、今の気持ちを言葉にしておきたく、パソコンを立ち上げました。

おとといまで石垣島と竹富島へ旅行に遊びに行ってきました。これまでのnoteでも書いた通り、竹富島は思い入れ

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【きんし丼】うなぎの上に巨大な卵!?謎のどんぶりを食べてきた【京都観光】

【きんし丼】うなぎの上に巨大な卵!?謎のどんぶりを食べてきた【京都観光】

ここは京都と滋賀をへだてる山「逢坂山」
昔から人々の出会いと別れの舞台になってきた山だ。

今回の目的「きんし丼」は、この山中にある。

やってきたのは、JR京都駅から約20分「逢坂山 かねよ」
普通のレストランとは全く異なり、緑豊かな庭園の中にいくつかの建物があり、客はそれぞれ個室で料理を楽しむことができる。

「かねよ」の歴史は古く江戸時代、伊勢から京都へうなぎを運んでいた飛脚が、逢坂山の水で

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雲海仙人の日記2024

雲海仙人の日記2024

とうとう!?ようやく!?
5月9日、今シーズンの雲海テラスがOPENしました。

雲海仙人達のシャンパンOPENに合わせ参加者全員で、今年も沢山の雲海と出会えるように願いを込めてクラウドリリース!!

当時は低温やトラブルがあり、1時間ほど遅れてのオープニングセレモニーでしたが、多くのお客様に参加頂き、本当に感謝しております。

床が凍っていて解氷液を撒いて準備するほどの低温・・・
因みに昨日も凍

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おにぎりに待ち時間2時間以上!?おにぎりぼんご

おにぎりに待ち時間2時間以上!?おにぎりぼんご

みなさんこんにちは。
突然ですが皆さんはおにぎりを食べるために2時間以上外で待てますか?
実は大塚には、毎日長蛇の列を作るおにぎり屋さんがあるんです。
今日はそんなおにぎり屋さんの紹介です。

毎日大行列おにぎりぼんご毎日長蛇の列ができる「おにぎりぼんご」さん。平日ランチタイムでも2時間以上待たなければならない行列ができています。

この写真はお店の前の写真ですが、ここの最後尾で1時間ほど待つと言

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【石川・ワタシのワガシ】ご近所で練り切り体験が始まった話。

【石川・ワタシのワガシ】ご近所で練り切り体験が始まった話。

いきなりですが、“氷室(ひむろ)饅頭”をご存知ですか。
私が石川県に住み、氷室饅頭の文化を知った時には「日本版バレンタインだ!」と思いました。

ルーツは江戸時代までさかのぼります。冬に「氷室」と呼ばれる氷の貯蔵庫に雪を入れ、旧暦6月1日に取り出した氷を将軍さまに献上していたのですが、氷が無事に届きますようにとおまんじゅうを供えていたのがはじまりです。
今では毎年7月1日に氷室饅頭を食べるのですが

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2024年4月|注目の星野リゾートスタッフnote

2024年4月|注目の星野リゾートスタッフnote

星野リゾートのスタッフが、noteで情報発信する取り組みを本格的に始めて早1年。現在は188名のスタッフが取り組みに参加し、全国各地から様々な記事を投稿しています。総記事数はなんと2000本を超えました!
今月より、その中から注目の記事をピックアップしてご紹介していきます。

24年4月の注目のスタッフnote

▼大分旅行にあえてフェリーを使う提案を綴ったnoteです。移動の景色も抜群、旅先に自

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